zenbackをサイトに組み込む方法の覚え書き。
まず、zenbackのサイトで、アカウント取得。
ブログ管理画面で、zenbackを導入するブログのURLを登録。
いくつかの設定を、画面の指示に従い行う。この時、表示する項目の選択や埋め込むコードが表示されるが、後で管理画面から選択項目の変更は可能だし、埋め込むコードも後からでも確認することができる。
code で、埋め込むコードが取得できる。EDIT で、表示する項目などを選択できる。
【コードの埋め込み】
zenbackのスクリプトコードを貼るときの注意が、zenbackのサイトで説明されている。
● zenbackのスクリプトコードは、ご自身のブログの個別記事のテンプレートか、サイドバーに貼ってください。
● 貼る場所は、内であれば、どこでも構いません。
● JavaScriptを貼ることができないブログではzenbackを貼ることができませんので、ご注意ください。
● RSSを出していないサイトではzenbackを貼ることができませんので、ご注意ください。
● パスワード保護されているサイトではzenbackを貼ることができませんので、ご注意ください。
● jQueryをご利用のサイトでは、IE8でのzenbackの読み込みがうまくいかないことがあります。回避方法は「jQueryを利用しているブログで、zenbackを設置する時のアドバイス – zenbackブログ」の記事をご参照ください。その他
WordPressの場合、テーマのテンプレート(phpファイル)にコードを書き加えることにになる。
たいていのテーマの場合、single.phpの中の、記事欄(contents)の下、あるいはコメント欄(comments)の上下、あたりはないかと思う。
テーマによって、異なるので、自分で探す必要有り。
また、テーマのCSSの影響をうけ、zenbackのレイアウトやデザインが崩れることがある。