windowsとmacintoshでは、同じサイトをブラウザで見ても印象が大きく異なる。
[Windows IE8]
[Macintosh Safari]
実はMacintoshの画面で見た方がきれい。これはOSで文字にスムージングをかけてくれるからで、windowsのOSではこの機能がない。この違いはウェブの制作者を大きく困らせる。
そのため、windows向けには、比較的見栄えのいいフォント種とサイズを選んで表示させる必要がある。ウェブ制作者の中には、きれいに見せたいところをわざわざ画像にしている場合もあったりする。また、windowsユーザが、自分で作っているサイトをMacintoshで見たときに、そのあまりのきれいさに驚いたなんて言う話も冗談じゃなく聞く。
コンサドーレの応援サイトであるコンサデコンサも例外でなく、windowsで見ると字が崩れる(カクカクした文字になる)。日本語表示には、少しフォントサイズが小さいのではないかと思うが、他人の作ったのテーマを使用しているので、CSS部分の書き換えは思った以上に骨が折れる。そのため、手をつけていない。
天下のマイクロソフトさん、はやくスムージング機能を搭載したOSを発表して下さい。
ちなみに、スムージングは、人によって好き嫌いがある。嫌いな人も結構いるが、自分は好きだ。最初は画面がにじんだような印象があって違和感があったが慣れると圧倒的にこちらの方がいい。