先日、Google+に設置したコンサドーレの応援サイトであるコンサデコンサの分室にアクセスしたところ、メッセージが表示された。あの有名な「プロフィールに問題あります」。Google の名前付けポリシーに反している旨のメッセージ。
とりあえず、追加情報を送ってみた。送っている間は、このような表示に変わった。
Googleが、SNSを開始するにあたって、有名になったアカウントバン。ついに来た!!!
実は、Google+に登録する名前には、ルールがあってそれを守らないといけない。
- 自分の名前と Google+ プロフィール – Google公式FAQ
Google+に設置したコンサデコンサ分室は、「コンサデコンサ管理人」で登録してある。まあ、たしかに氏名ではないから.仕方がないですね。ただ、実名は隠しているわけでなく、ブログとかで公開はしているのですけれども、実際の知名度は、コンサデコンサの方が上で、
コンサデコンサの管理人 > 個人名
となっているから、どうしようもないですね。メールの日本名も「コンサデコンサの管理人」で出だしているし(昔は、「CONSA DE CONSA WEBMASTERでしたし」)。このアカウントは、コンサデコンサのwebmaster用に取得して、連絡用に使用しているものなので、それ以外の名前を登録するのは難しいんですよね。
この点では、元々使い勝手の悪さを感じていました。当初、このアカウントは「コンサデコンサ」で登録したかったのですが、姓名両方入力しないと受け付けてくれない。それで、「コンサ」「デコンサ」とわけて登録したのだが、「コンサ」さんとか、「デコンサ」さんとかになっておかしく表示される。それで「コンサデコンサ」「管理人」で入力したのだが、これでは、Googleの名前付けポリシーには反してしまいますねぇ。通称名でも良いということですが、通称名が姓名の形になっているとは限らないような気がします。マドンナとかガガとかどうやって登録するのだろうか? Google+とはこのアカウントでは縁がなかったということですね。
追加情報を送りましたが、回答が来る前に、GoogleプロフィールとGoogle+は、当面お休みすることを決めました。Google+は、コンサデコンササイトのコミュニケーションを担当する部分にするつもりで設置したわけで、こういった余計な手間暇に時間を費やすのは趣旨ではないのです。万が一再審査を通ったとしても、Google+のポリシーもたびたび変更されていますし、今後さらに変更がないとはいえません。毎回、手続きを経るのは手間です。
どうやって運用するか様子見だったこともありますし、表示されたメッセージの説明では、企業・団体用プロフィールが(facebookページやmixiページのようなものですね)、今年末に始まるとのことなので、それを待つことにします。