書籍を自炊するのに,もっとも紹介されているのが、プラス 裁断機PK-513L。管理人もこれを使っている。
裁断することに関しては,期待通りの働きをしてくれる。はじめて、ざっくり裁断したときなどは、感動する覚えるくらい、ずばっと切ってくれる。
欠点はでかいこと。片付けておくのに場所を取る。本を片付けておく場所に難渋して自炊をしているのに、そのための道具で場所を取るというのはある意味本末転倒であったりする。これを嫌って、違うタイプの裁断機を導入する人も多い。
この裁断機の受け木や刃は消耗品なので、ある程度使ったら交換する必要がある。
刃は紙しか切れない。ホッチキスなどが雑誌に入っている状態で、裁断してしまうと刃が欠ける。刃は高いので、結構ショックなので要注意。
最近、刃の交換が簡単にできるPK-513LNというヴァージョンもでた。
PK-513Lと、PK-513LNは外見はにていますが、刃に互換性はありません。刃を購入するときは、間違えないようにしましょう。
現在は、このモデルの後継機に該当するものが販売されていますので、このモデルはお勧めしません。
自炊用の裁断機の新しい定番モデル200DX
http://www.consadeconsa.net/20121229-224400/