CSオーガナイザーのwordpressテーマにTwenty-Elevenを利用して、調子が良いことから、他の4つのCSシリーズのコンテンツもすべてTwenty-Elevenのテーマに置き換えてユーザーインターフェースを統一することにした。
コンサドーレ札幌の用語集をとりまとめているCSレキシコンに関して、Twenty-Elevenに変更したときの覚え書き。
- カスタムフィールドのTwenty-Elevenのレイアウトへの組み込み(テーマファイルの書き換え)。
- メニューに任意のカテゴリーを表示する。
- スマホ表示に対応。
- Disqusの導入
- JetPackの導入(SNSボタンの設置)
【手順】
(1) CSレキシコンに関しては、Twenty-Elevenテーマのcategory.phpを書き換える。
[php]
ここに追加
[/php]
[php]
[/php]
(2) メニューに任意のカテゴリーを表示するには、カスタムメニューを使う。
CSレキシコンでは、辞書のようにするために、メニューに五十音のカテゴリーを表示する必要がある。
プライマリーメニューをカスタムメニューに指定する。
(3) twenty-elevenはリキッドタイプのテーマなので、ブラウザの横幅に応じて可変する。そのため、スマホブラウザで見るのに、WPtouchプラグインはいらない。
(4) Disqusの導入は、プラグインをインストールすることにより簡単に導入できた。
(5) JetPackの導入は、プラグインをインストールすることにより簡単に導入できた。SNSボタンにhatenaブックマークを追加するには、sharekoubeプラグインを使用する。