日本地区のAmazonにKindleストアがオープンした。

Amazonによる日本語の電子書籍の販売が本格的にはじまる。

Amazonは電子書籍リーダーとしてハードウェアのKindleを販売しているが、別段このハードがなくてもKindleストアで購入した電子書籍は読むことができる。
Kindleリーダーが、各プラットフォーム毎にアプリの形で提供されているからだ。

AppleのiPhoneやiPad、GoogleのAndroidのような携帯端末だけでなく、MacやPC用も用意されておりAmazonの電子書籍を読むことができる（どうもPC版kindleはアメリカのアマゾンに行ってしまって日本のアマゾンを登録できないみたいですね（2012/10/25））。
これらのデバイスは、しおりやメモ、ハイライトがAmazon のWhispersyncテクノロジーで自動で同期される。

携帯端末だけでなくパソコンとも同期できるのは、パソコンメインの管理人としては便利だと思う。

これで、ようやく不毛な自炊作業から解放される日がくるかも。