ある時分から、ネット接続が不安定になった。アメリカにあるサーバーにうまく接続できない。時を置いてみたが、解決しない。
ネットでいろいろ調べた結果、DNSがよろしくないんじゃないかという結論に至った。ネット設定はDHCPなので、使っていたDNSは自動で設定されていた。おそらく回線プロバイダーのもの。これをポピュラーな評判の良いパブリックDNSに変える。
使用したのは、Googleの無料パブリックDNSサービス。この世界では有名なパブリックDNSのようで、このDNS設定によって、ネットの速度があがったりさがったりすることがあるんだそうな。
最近では、NTT America Technical OperationsのDNS「129.250.35.250」「129.250.35.251」の方が速いという記事もちらほら出ています。
結果として、見事繋がるようになった。めでたしめでたし。