ドメインのレジストラの移管を行ってみた。
ここログブックのドメインであるCONSADECONSA.NETの期限が今年切れるので、現在契約しているnetwork solutionsで更新せずに、別のレジストラに移管することにした。
理由は、network solutions の料金が高いので。
network solutionsから移管する方法は、ネットを検索すると結構出てくるので、それを参照。
実際におこなった経緯を記録する。
日数に表示は、営業日のみ(土日をカウントしていない)
【移管の経緯】
(Lock をオフにする)
network solutionsの管理画面では登録ドメインの移管ロックがオンになっているので、これをオフにする。
数時間後に、作業を終了した報告メールが送られてくる。
(Auth keyを受け取る)
移管ロックをオフにすると移管することが可能になるので、移管時に必要になるAuthKeyの発行を、同じく管理画面から依頼する。
network solutionsの管理画面で、AuthKeyの発行を申し込む。
3日ほどするとAuthKeyがメールで送られてくる。
(移管先に、移管を申し込む)
移管先に、ドメインの移管を申し込む。その際、移管元が発行するAuthKeyが必要となる。
今回は、ドメインのサーバーのホスト会社(エックスサーバー)の系列のエックスドメインにお願いした。料金を見ると、業界最安値の評判があるGMO系列のお名前COMとそう変わらなかったので。
待つ。
翌日。移管先(エックスドメイン)から、移転申請をした旨のメールが来る。
(移管の手続きが始まる)
同日、移管元(network solutions)から、移転申請を受け付けたメールが2通来る。
内容は、「移管の申請があったが、問題があるならばキャンセル処理をしてください。このまま移管を進めるならば、5日間なにもしないでください。」と言った趣旨のメール。2通あるが、主旨は似たような内容のメール。
問題ないので、5日間待つ。
移管元(network solutions)から移管が無事終了した旨のメール。
WHOISで確認。
移転が無事完了。