Duplicate Postプラグインのアップデート(v4.1)で、新機能が追加されていることに気がついた。
Rewrite & Republish(書き換え & 再公開)機能が新たに追加され、すでに公開されている記事の修正を、公開されている記事にすぐに反映させず、保存できるようになった。
これまでのDuplicate Postプラグインの機能はDuplicate(複製)機能のみだった。
WordPressのデフォルト機能では、書き換えた内容を保存するには修正ボタンを押す必要があり、その場合は公開されている記事にすぐ反映されていた。
【主な新機能並びに注意事項】
- Rewrite & Republish(書き換え & 再公開)機能が新規に追加。公開した際に、過去記事に上書きされ、入れ替わる。
- 投稿時間を変更することも可能。ただし、URLに時間情報が入っている場合、URLが過去記事から変更になってしまう。公開された段階で、過去記事が消える。
- Rewrite & Republish(書き換え & 再公開)した記事は、予約投稿も可能。
- 予約投稿する際の注意事項として、URLに時間情報が入っている場合、URLが過去記事から変更になってしまう。公開された段階で、過去記事が消える。