国会図書館が絶版本約153万点をオンラインで閲覧ができるサービスをスタート

国会図書館が、国立国会図書館デジタルコレクションで提供している資料のうち、絶版等の理由で入手が困難であることが確認された資料約153万点を、オンラインで閲覧できるサービスを、5/19からスタートしました。

利用できる資料は、国立国会図書館デジタルコレクションで提供している資料のうち、絶版等の理由で入手が困難であることが確認された資料(著作権者等の申出を受けて、3か月以内に入手困難な状態が解消する蓋然性が高いと当館が認めたものを除く。)が対象です。具体的には、「図書館送信資料」約153万点(令和4年1月時点)の範囲内の資料です。( 国立国会図書館の説明より)

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