WordPressのエディタは、以前、ブロックスタイルのGutenbergが登場したため、クラシックスタイルのエディタはお役御免に。それでも、古い環境がいい人たちのために、Classic EditorなるプラグインをWordPress公式が用意してくれていた。
このプラグイン、当初の予定では提供は2021年末まで。その後、2022年になると2022年末までとアナウンスされていた。
- 21/08/26:Classic Editor プラグインの公式サポート期限が一年延長に
2022年末をもってなくなるのを覚悟していたわけですが、年が明けて気がついてみると、引き続き使えている。!!!
どういうこと?ということで、Classic Editorのプラグイン配布サイトを見てみると、なんといつのまにか2024年まで延長されているではないか。
- Classic Editor – WordPress.ORGプラグイン配布サイト
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「または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。」といった記述まであるのは、もう永久的にサポートされ続けるのではないかと。
「CLASSIC EDITORのサポートは2024年までOKに?」への2件のフィードバック
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