TwentyFourteenがアップデートした。
コンサデコンサに、TwentyFourteen 3.3を導入する際の設定項目の覚え書き。
使用テーマ:TwentyFourteen 3.3
【TwentyFourteen 3.3フォルダ】
最近のコメントリスト
WordPressのディレクトリ内の テーマ>TwentyFourteen のディレクトリに、mycomments.phpファイルをアップする。TwentyFourteenのアップデート直前に保存しそこねた場合、昔のバックアップファイルからコピーして使う。
【子テーマフォルダ】
子テーマの内容は、アップデートには影響ないので、特にいじらず。
CSSファイル
CSSの変更箇所は、子テーマ内のCSSに。
表示を左端固定表示から中央揃えに変更
【タイトルのアルファベットが自動で大文字表示になるのを停止する】
【サムネイルの表示方法】
【Featured表示項目の縦の長さの調節】
【いくつかのウイジッドのCSSも子テーマ内に記述】
widgetのCSSも子テーマ内のCSSに。
WIDGETのレイアウトをTWENTYFOURTEENデフォルトのデザインに変更す
以下のものも子テーマCSSに記述
- Hタグのタイトルデザイン
- fullwidthtemplateのCSS
- bladcrambのCSS
- List Styleの WidgetsのCSS
- (試験中の横線(hrタグ)用のCSS)
記述が必要な場合は、バックアップから復元。
function.php
カスタム投稿を、アーカイブページに表示する。
ホームのアーカイブページにだけ、カスタム投稿を表示しないため、三つの例文のうち、一つは使わない。
/*
* Add custom post archive
*/
add_action( ‘pre_get_posts’, ‘category_any_posts’ );
function category_any_posts( $query ) {
if ( $query->is_category && $query->is_main_query() ) $query->set( ‘post_type’, ‘any’ );
}
add_action( ‘pre_get_posts’, ‘add_post_tag_archive’ );
function add_post_tag_archive( $wp_query ) {
if ($wp_query->is_main_query() && $wp_query->is_tag()) {
$wp_query->set( ‘post_type’, ‘any’ );
}
}
header.php
Font Awesome 5を使えるようにするため、header.phpに追記。
headタグの間にFont Awesome 5サイトにあるスクリプトを追記する。WebFontではなくSVGを使用した。Font Awesome 5がアップデートする都度修正。
footer.php
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を書き足す。年が新しくなる都度修正
full-width.php
パンくずリストを追加。通常ページのパンくずリストは、サイドバーにウイジッドを用いて表示。Full-widthテンプレートのパンくずリストはテンプレートを書き換える。
ともにBreadcrumb NavXT プラグインを使う。
content.php
CSリンクスの表示方法を変更
taxonomy.php
アーカイブページにカスタムタクソノミーやカスタム投稿の説明文を表示する
404ページ
【プラグイン】
【Classic Editor】
WordPress 5.0 で新たに導入されたエディタGutenbergは、使い勝手がこれまでのエディタから大きく変わっており、これを以前のスタイルにするには、プラグイン classic editorをインストールする必要がある。
- Classic Editor – wordpress.org
【Breadcrumb NavXT】
パンクズリストを表示