Internet Explorerにゼロデイ脆弱性があることが発表された。
対象となるのは、Internet Explorer 6~11。悪意のあるサイトにアクセスすると、攻撃を受ける。Microsoftから脆弱性に対応した新しい版がダウンロードできるようになるまでは、攻撃される危険性が継続する。米・英・豪政府は、使用を控えるようアナウンスしている。
- 「Internet Explorer」6から11が影響を受けるゼロデイ脆弱性(JPCERT/CC) – Scan NetSecurity
- IE6~11に影響のあるゼロデイ脆弱性、すでに標的型攻撃も確認 – IntrnetWatch
- 「Internet Explorer」にゼロデイ脆弱性–攻撃も確認される – CNET Japan
- IEのゼロデイ問題、Windows XPの危険性を白日下に晒す – TechCrunch Japan
- IEに重大な脆弱性、サポート終了のWindows XPは修正パッチの予定なし – Gigazine