Twenty Fourteenでアーカイブページにカスタムタクソノミーやカスタム投稿の説明文を表示出来るように、ファイルを書き換えた際の覚え書き。
【実施例】
このような改造を行わなくても、やカスタム投稿やカスタムタクソノミーのアーカイブ表示は出来るが、その際は、「アーカイブ」とだけ表示されるだけ。
【方法手順】
今回は、子テーマを使用することにする。子テーマの設置は以前行っているので。
新たに、taxonomy.phpというファイルを作成する。
まず、archive.php(タグ、カテゴリ、日付のアーカイブ用)かtaxonomy_.php(ポストフォーマットのアーカイブ用)のいづれかをコピーする。
名称を、taxonomy.phpに書き換える。
この名称は、costum taxonomyのアーカイブの場合、archive.phpやtaxonomy-post_format.phpより先に読み込まれる。
このファイルの中身を書き換えた後、子テーマのフォルダに放り込む。
【修正内容】
このPHP文の、中央部分を書き換える。
カスタムタクソノミーが多い場合は、カスタムタクソノミー2の部分の行を追加していく。
前半が、タイトル部分(h1タグ)。
後半が、説明文の部分(divタグ)。
【文例】
[php]
name );
elseif ( is_tax( ‘カスタムタクソノミー2のスラッグ’ ) ) :
printf( __( ‘カスタムタクソノミー2のアーカイブ: %s’, ‘twentyfourteen’ ), get_term_by( ‘slug’, get_query_var( ‘term’ ), ‘カスタムタクソノミー2のスラッグ’ )->name );
else :
_e( ‘Archives’, ‘twentyfourteen’ );
endif;
?>
[/php]