「Google Chrome」では、シマンテック系のSSLサーバー証明書を段階的に無効扱いにしている。
対象のサーバー証明書の発行元は、以下の通り。
・Symantec
・RapidSSL
・GeoTrust
・Thawte
2018年3月と10月に、段階的に無効扱いされる。
無効化後は、これらのSSLサーバー証明書のサイトは、ページフォームに警告が表示されます。
- Chrome’s Plan to Distrust Symantec Certificates – Google Security Blog
コンサデコンサのSSLサーバー証明書は、Let’s Encriptなので、今回の処置には関係なし。
この騒動は、シマンテックがいいかげんなSSLサーバー証明書を発行したのが発端。そのため、シマンテックは、認証事業を売却する羽目に。
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