Adobeのアプリは、オンライン認証になっていて、2台までは自分のパソコンにインストールできるライセンスがついている。これを超えると、「ライセンス認証切れ」の画面が表示される。
こういったライセンスになっているので、3台目にインストールするようなことはしないが、よくやるミスが、使用しているパソコンを新しいものに変更するとき。
「古いパソコンのアクチべーション解除を忘れる」
使用するパソコンを更新するとき、正しい手順では、古いパソコンでまずアクチべーション解除を行っておかなくてはいけない。その上で、新しいパソコンで認証をしなおす。そうしないと古いパソコンが継続して使用していることになり、新しいパソコンが3台目となって、「ライセンス認証切れ」の画面が表示されるハメになる。
で、よくやるミスは、データ転送後にアクチべーション解除をわすれて、古いパソコンをフォーマットしてしまうこと。これをしてしまうとアクチべーション解除自体が永久にできなくなる。
Macでは、パソコンを更新する際、古いパソコンからデータの移行が結構簡単にできる。これで安心してしまい、移行後、古いパソコンをフォーマットしてしまうことがある。別途、TimeMachineでデータのバックアップを取っていることも有り、空いているCPUは次のお役目に回すため、直ぐにフォーマットしてしまうことがある。
自分は、結構、このようなシチュエーションになってしまったことがある。
こうなると、電話による再認証を行うことになる。電話による認証が用意してあるということは、このようなハメになる人が結構多いということ?
Adobeのサービスセンターに電話をかけるのだが、悪いことしているわけでもないのになぜか緊張する。
- 電話によるライセンス認証 – アドビジャパン