ここラボの記事のパーマリンクは何回か変更している。あまり良いことではないが、ページアクセスを稼ぐ必要もなく、試験運用的な意味合いももつページなので、まあいっか、という感じ変更している。
最初のパーマリンクは、日本語タイトルを使用していたのだが、いくつかの英語版のプラグインと相性が悪いこともあって変更した。
https://www.consadeconsa.com/labo/記事タイトル(日本語)
投稿日や時間を組み合わせた数字表記にしたのだが、秒数を使用しなかったことで、コメントが表示されないという事態に陥り、秒数を追加。
https://www.consadeconsa.com/labo/labonum-数字-数字
これで落ち着くはずだったのだが、最近、変なことに気がついた。各種記事のために付加した”labonum-“というワードが、アーカイブやカテゴリー表記などのURLにも付加するようになってしまった。おかしいので、”labonum-“を削除したパーマリンクに変更した。
https://www.consadeconsa.net/logbook/数字-数字
度重なるパーマリンクの変更で、リンク切れが結構多発。Googleのウェブマスターツールなどで、結構多くのリンク切れが表示される。
最後のリンク変更に関して転送設定を実行した。
そこで、Redirectionsプラグインを使って対応。正規表現を用いることによって、一個の設定で転送完了。その設定の覚え書き。
ソースURL:
[php]
/labo/labonum-(\d*)-(\d*)/
[/php]
ターゲットURL
[php]
https://www.consadeconsa.com/logbook/$1-$2/
[/php]